2026.01.06 足の病気
尼崎で足のむくみ外来をお探しの方へ|兵頭内科眼科・ハートクリニック
夕方になると足がパンパンに張って、靴がきつく感じる...。
立ち仕事や長時間のデスクワークが多い方に、「足のむくみ」のお悩みは少なくありません。
尼崎周辺でも、こうした症状でご相談に来られる方が増えています。
単なる疲れや塩分の摂りすぎと思われがちですが、下肢静脈瘤などの病気が原因となっている場合もあります。
足のむくみの原因はさまざまです
足のむくみにはいくつかの原因があります。
- 生活習慣によるむくみ:長時間の立ち仕事・座り仕事、塩分過多
- 内科的な病気:心臓・腎臓・肝臓の機能低下
- 下肢静脈瘤:足の血管が弱り、血液が逆流してしまう病気
特に「片足だけ強くむくむ」「血管が浮き出ている」「夜になるとだるさが強い」といった症状は、静脈瘤の可能性があります。
生活習慣によるむくみ
長時間の立ち仕事や座り仕事、運動不足、塩分の摂りすぎなど、日常生活の習慣が原因で足がむくむことがあります。
立ち仕事・座り仕事
同じ姿勢を続けることで血流が滞り、足に水分が溜まりやすくなります。
塩分過多
食事で塩分を摂りすぎると体が水分をため込み、むくみにつながります。
運動不足
ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と呼ばれ、血液を心臓に戻すポンプの役割を果たします。筋肉が使われないと血流が滞りやすくなります。
このような生活習慣によるむくみは、休養や食事改善、軽い運動で改善することもありますが、慢性的に続く場合は病気の可能性も考えられます。
心臓・腎臓など内科的疾患によるむくみ
足のむくみは、内科的な病気のサインであることもあります。
心臓疾患
心臓のポンプ機能が低下すると血液がうまく循環せず、足に水分が溜まります。
腎臓疾患
腎臓は体の水分や塩分を調整する臓器です。機能が低下すると余分な水分が排出されず、むくみが出ます。
肝臓疾患
肝臓の障害によって血液中のたんぱく質が減少し、血管から水分が漏れやすくなりむくみが生じます。
このような疾患によるむくみは、生活習慣だけでは改善しません。医師による診察と検査が必要です。
下肢静脈瘤によるむくみ
足の静脈の弁が壊れて血液が逆流し、血管に溜まってしまう病気が下肢静脈瘤です。
特徴的な症状
- 足の血管が浮き出て見える
- 夕方になると足がだるく、重い感じがする
- 靴下の跡がくっきり残るほどのむくみ
原因
加齢、妊娠、遺伝、長時間の立ち仕事などで静脈の弁が弱ることが原因です。
放置すると、むくみやだるさが悪化し、皮膚の色素沈着や潰瘍につながることもあります。
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下肢静脈瘤によるむくみは、生活習慣改善だけでは治らず、専門的な検査と治療が必要です。尼崎で静脈瘤の診察・治療を受けられる当院では、エコー検査で血管の状態を確認し、適切な治療法をご提案しています。
こんな症状は下肢静脈瘤かもしれません
「足のむくみは疲れや塩分のせい」と思っていても、実は下肢静脈瘤が原因のことがあります。以下のような症状がある方は、尼崎の当院で一度ご相談ください。
- 夕方になると足がパンパンにむくむ
- 片足だけ強くむくむことがある
- ふくらはぎや太ももの血管が浮き出て見える
- 足がだるく、重い感じが続く
- 靴下の跡がくっきり残るほどむくむ
- 夜になると足がつることが多い
- 皮膚の色が変わってきた、かゆみがある
これらの症状は、単なる疲れではなく静脈の弁が壊れて血液が逆流する「下肢静脈瘤」の可能性があります。放置するとむくみやだるさが悪化し、皮膚の色素沈着や潰瘍につながることもあります。
→詳しくは、[下肢静脈瘤ページ] をご覧ください。
足の血管が浮き出ている
ふくらはぎや太ももの血管が、青や紫色に浮き出て見える場合は、下肢静脈瘤の典型的なサインです。
血管の弁が壊れて血液が逆流し、静脈に血液が溜まることで血管が膨らみ、皮膚の表面に浮き出て見えるようになります。
見た目だけでなく、だるさやむくみを伴うことが多く、放置すると皮膚の色素沈着や潰瘍につながることもあります。
片足だけ強くむくむ
両足ではなく片足だけ強くむくむ場合は、静脈瘤や血管の異常が原因である可能性が高いです。
生活習慣や塩分過多によるむくみは通常両足に出ますが、片側だけに強く出る場合は血流の逆流や血管の詰まりが疑われます。
「片足だけむくむ」という症状は、患者さん自身も違和感を覚えやすく、早めの受診が望ましいサインです。
夜になるとだるさが強い
日中は軽いむくみ程度でも、夜になると足が重く、だるさが強くなるのは静脈瘤の特徴です。
立ち仕事や座り仕事で長時間同じ姿勢を続けると、血液が足に溜まりやすくなり、夕方から夜にかけて症状が悪化します。
「夜になると足がつる」「休んでもだるさが取れない」といった症状も静脈瘤に関連していることがあります。
これらの症状が複数当てはまる場合は、下肢静脈瘤の可能性が高いため、尼崎の当院でのエコー検査をおすすめします。
下肢静脈瘤の種類や詳しい治療法については [下肢静脈瘤の種類と治療法のページ] をご覧ください。
下肢むくみ外来でできること
当院では、尼崎市内で足のむくみを専門的に診察しています。
- 診察・問診:生活習慣や症状を丁寧に確認
- エコー検査:血管の状態を詳しくチェック
- 治療方針のご説明:必要に応じて下肢静脈瘤の専門治療へご案内
「むくみが気になるけど、病院に行くほどでは...」と思っている方も、まずは外来で安心してご相談ください。
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下肢むくみ外来でのよくあるご質問
Q1. 足のむくみは病院に行くべき?
むくみが慢性的に続く場合や片足だけ強い場合は受診をおすすめします。
Q2.尼崎で静脈瘤の検査はどこで受けられる?
当院ではエコー検査を行い、静脈瘤の有無を確認できます。
Q3.着圧ソックスで改善する?
一時的な軽減には有効ですが、根本的な治療には医師の診断が必要です。
Q4.足のむくみは放置しても大丈夫ですか?
一時的なむくみなら休養で改善することもありますが、慢性的に続く場合や片足だけ強い場合は病気の可能性があるため、受診をおすすめします。
Q5.下肢静脈瘤はどんな人に多いですか?
立ち仕事や座り仕事が多い方、妊娠・出産を経験された方、加齢や遺伝による影響がある方に多く見られます。
Q6.検査は痛いですか?
当院で行うエコー検査は痛みを伴わず、短時間で血管の状態を確認できます。安心して受けていただけます。
Q7.治療はどのくらいの期間がかかりますか?
症状や治療法によって異なりますが、日帰りで行える治療もあり、生活への負担を最小限に抑えられます。
筆者情報
- 兵頭内科眼科・ハートクリニック
- 院長:兵頭 永一(ひょうどう えいいち)
- 1998年3月大阪市立大学医学部卒業
資格・専門医資格
- 日本循環器学学会認定 循環器専門医
- 日本内科学会認定 認定内科医・総合内科専門医
- 日本超音波医学会認定 超音波専門医
- 日本脈管学会認定 脈管専門医
- 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会認定 血管内レーザー焼灼術実施医・指導医
- 日本心エコー図学会認定心エコー図専門医
- 身体障害者福祉法指定医(心臓)
- 医学博士







