内科・リハビリテーション
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総合内科専門医として、風邪やインフルエンザ、気管支炎などの感染症、腹痛、下痢嘔吐を伴う胃腸炎の診療を行います。
インフルエンザや溶連菌、ノロウィルス感染は院内に迅速検査キットを用意していますのでその場で確定診断が可能です。
食事がとれず脱水がある場合には点滴による治療も行っています。
インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンの接種も行っています。
高血圧、高脂血症(脂質異常症)、糖尿病、痛風などの生活習慣病などは治療せず放置すると脳血管障害や心臓病など重大な病気を引き起こしてしまいます。
生活習慣の改善と必要に応じて適切な治療により健康寿命の延長を目指します。
人それぞれライフスタイルが違うことを考慮して個人にあった治療法を提案します。
特に糖尿病に関しては外来でインシュリンの導入まで含めて柔軟に対応しております。
気管支喘息や、頑固な咳が続く咳喘息の治療をします。
近年増えている肺気腫などの慢性閉塞性肺疾患(COPD)は通称タバコ病とも言われ主に長年の喫煙により肺の組織が徐々に破壊され慢性的に炎症が生じた結果起こる病気です。
病気に応じて適切な治療を行いますが、喫煙者は禁煙がまず必要です。
当院は保険でできる禁煙治療や最近話題の睡眠時無呼吸症候群の検査治療も行っています。
現代はさまざまなストレスにあふれている時代です。過度なストレス下では、身体的にも精神的にも健全さを保つことが難しくなってしまいます。
当院ではストレスによって引き起こされる諸症状(不安、イライラ、ゆううつ、不眠ほか)を緩和させる最適な治療方法を提供させていただきます。
兵頭内科眼科・ハートクリニックでは、通院することが難しい患者様のために訪問診療を行っています。
緊急時には往診にも対応いたしますので安心です。(眼科の往診も随時受け付けております。)
まずは、お気軽にご相談ください。
訪問診療の対応時間は以下の通りです。
火曜日16:30~18:00 水曜日13:30~15:30
物理的刺激を加えることによる体の治療です。
温熱・寒冷・電気療法(患部に電流を流す治療)などがあり、麻痺の回復や鎮痛などを目的に行われます。
体のある部分に引く力を加えること(牽引)によって、骨折、筋スパズム(筋肉の一部分の硬直状態)、関節変形、拘縮(こうしゅく:関節の動く範囲が狭くなった状態)などに対する治療を行います。
腰痛、膝痛、肩こりなどにお困りの方はレントゲンにて診断後、必要に応じ痛み止めの注射やヒアルロン酸注射を行います。肩こりに対してはトリガーポイント注射も行っております。
最新型のウォーターベッドを導入しております。
水圧による優しいマッサージで、血液循環の向上、腰痛や筋肉痛の緩和などに効果があります。
心電図、レントゲン、血液検査はすぐに可能です。
血液検査は赤血球、白血球、血小板や炎症反応CRPが院内で測定可能です。
新型コロナウイルスに対する抗原検査・PCR検査が可能です。抗原検査は鼻咽頭から検体を採取し、最短30分で陰性証明書を発行可能です。PCR検査は島津社製のreal-time PCR"AutoAmp"を導入しており、最短1時間で結果がでます。鼻咽頭または唾液から検体を採取し、午前中に検査いただければ同日中に陰性証明書の発行が可能です。
超音波専門医、超音波専門技師が常勤しており、全身エコー検査がすぐに可能です。
高性能の東芝メディカルシステムズ株式会社製のエコーを導入しています。
心臓・頸動脈・腎動脈・大動脈・下肢動脈・下肢静脈・上肢動脈・上肢静脈エコー検査などの心血管系エコー検査だけでなく、腹部エコー・甲状腺エコー・頭蓋内エコー検査など全身のエコー検査も可能です。
小型の心電計を24時間装着して不整脈や虚血性心疾患を診断します。
血圧と脈波を同時に測定することにより、動脈の硬さを数値化して血管年齢を判定します。
下肢の動脈閉塞の有無も判定できます。
就寝時に手首に機械を装着し、指にセンサーを取り付けて一晩の酸素飽和度を記録します。
痛みもなく簡便に行える検査ですので、ご自宅での検査が可能です。
この検査で睡眠時無呼吸症候群(SAS)が疑われた場合は、より精密な検査を行うこともあります。
呼吸機能検査では、息切れする、呼吸が苦しい、咳が出る、痰が出るなど、肺の病気が考えられる時に、肺の容積や、空気を出し入れする換気機能の強さを測定し、呼吸機能に異常がないかを調べます。鼻腔通気度検査とは鼻の詰まり具合を客観的に見る指標として用いられ、安静呼吸で鼻腔の通り具合を知る検査です。当院では睡眠時無呼吸症候群の補助検査として使用します。
当院では富士フィルム社製のALPHYS Aを導入し、骨密度測定を行っております。一番精度の高いとされるDXA法を用い、前腕にて測定を行います。『骨粗しょう症の予防と治療ガイドライン』でも、DXA法を用いた計測が推奨されています。
インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチンの接種も行っています。
※免疫不全の方はワクチン接種ができません
(妊娠中、非寛解状態の血液癌、造血幹細胞移植、免疫抑制療法中の方)。
ご希望の方はお気軽にお電話にてご相談の上ご予約ください。
新型コロナウイルスの抗原定性検査・リアルタイムPCR検査を受けられます。当院は国の機関であるTeCOT(海外渡航者新型コロナウイルス.検査センター)認定施設です。又ハワイ州の推奨医療機関です(Institution ID: JP55010)。検査ご希望の方は、当院ホームページのWEB予約または電話にてご予約ください。英文を含めた陰性証明書も、午前中に検査いただけましたら当日中に発行可能です。企業・団体様も受けつけておりますのでお問い合わせください。
*渡航場所により必要な書類が異なります。必ずご自分で必要な書類をご確認ください。又パスポート原本又はコピーを必ずお持ちください。
平日、土曜午前(09:00~12:00) 木曜日除く |
当日 18:00~ |
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平日午後(16:30~19:00) 水曜日、木曜日除く |
翌日 16:30~ |
水曜日、土曜日午後および木曜日、日祝は対応しておりません
自費料金は下記の通りとなります。医師が必要と判断した場合は保険適応となる場合があります。2021年12月より、リアルタイム PCR装置を導入し、価格を値下げしております。
人間の胎盤から抽出されたビタミンやミネラルなどの成分です。肝機能障害や更年期障害の治療に保険適応があります。
保険外としては美白効果や疲労回復やホルモンバランスの改善効果を目的として使用します。
*初回のみ保険外診療費が別途1,100円(税込)かかります。
メルスモン ピュアクリスタルカプセルは飲むプラセンタで、クリニックなど医療機関でのみ購入可能です。
プラセンタ注射には抵抗があるが興味がある方や、プラセンタ注射に来れない日に代わりに飲むなど注射とも併用可能です。
*初回のみ保険外診療費が別途1,100円(税込)かかります。
当院のプラセンタ注射は、日本国内の病院において、正常分娩されたヒトの胎盤から抽出したもののみを使用しています。メルスモンピュアカプセルはブタの胎盤から抽出したものから精製しております。
1956年にメルスモンが更年期障害に、1959年にラエンネックが肝硬変に対して健康保険の適用が可能になりましたが、この間、感染症などの重大な副作用は一度も起きていません。
副作用としては以下のようなものが挙げられますが、いずれも程度の軽いもので、例え発現しても短期間で消失します。
アリナミンFの静脈注射で、注射をするとにんにく臭がすることからこの名がつけられています。ビタミンB1が主成分で、疲れやだるさなどの疲労回復や倦怠感の回復に効果があります。
また筋肉痛、関節痛の軽減や便秘等の胃腸運動機能障害等に効果があるとされています。
*初回のみ保険外診療費が別途1,100円(税込)かかります。
ニンニク注射など自費注射の主成分はビタミンB群の注射です。注射薬剤は全て国産の注射液となっております。
ビタミンB類は水溶性ですので摂取し過ぎたり、体内に蓄積することがありません。
ただし、どんな薬剤も副作用が起こる可能性を完全に否定することはできません。起こりえる副作用として、アレルギー反応、蕁麻疹、吐き気、気分不快、下痢、頭痛などです。また急激に注射をした際にはふらついたりすることもあります。
また、ニンニク注射は注射針を皮膚に刺しますので、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。
この治療は、抗癌剤治療との併用、美容、美白などのアンチエイジング、慢性的な疲労、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患などが適応となります。悪性疾患(がんなど)の方、抗癌剤治療との併用の場合には、効果を十分に引き出すために、栄養療法も併用いたします。
まれに体質的にビタミンCの投与が合わない「G6PD欠損症」の人がおり、そのような人に高濃度のビタミンCを投与すると溶血性貧血が起こってしまいます。初回投与前に必ず血液検査を行い、G6PD活性を測定します。
投与回数:悪性疾患(がんなど)週2~3回(1回投与量50~75g)
その他の疾患 週1~2回(1回投与量25g~50g)
ビタミンC注射薬の品質に注意!
ED治療には手術・器具の活用・心理療法・ホルモン療法・薬など様々な治療法が存在しております。
近年ではED治療薬(バイアグラ・シアリス・レビトラなど)を用いて治療される方が多く、人気の理由としては価格帯が安いことや、症状にあわせて自分で選べること、時間がない時に購入しやすいクリニックが増えた為となります。
他にも継続時間、食事など様々な条件に合わせて最適なものを処方することが出来るのも特徴のひとつです。
当院では、しっかりとした問診により、皆様の症状やライフスタイルに合わせた最適な処方をいたします。
めまいと顔のほてり(顔面紅潮)です。その他としては胃痛、視覚異常、消化不良、鼻水、鼻づまりが起こる可能性があります。また、血圧が急激に低下することで、狭心の症状があらわれることがあります。下記に当てはまる方はバイアグラを服用することは控えるべきです。
副作用で挙げられるのは消化不良、めまい、鼻水、鼻づまり、腰背痛、筋肉痛、片頭痛です。
他のED治療薬と比較して副作用が少ないと言われていますが、バイアグラ、レビトラと同様、心臓疾患をお持ちの方は服用ができません。
当院では必要に応じて検査を行い、内服薬・外用薬での治療をすることが可能です。AGAは進行性の脱毛症であり、プロペシア(フィナステリド)やザガーロ(デュタステリド)の内服やミノキシジルの外用で脱毛を抑制する治療をお勧めしております。
プロペシアは日本皮膚科学会でAランクに推奨されている薬剤となります。またザガーロはプロペシアよりも1.6倍発毛効果があったと報告されています。
ミノキシジルの外用薬は男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017版において推奨されております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
臨床試験によって、初期脱毛や勃起不全、性欲減退といった男性機能の低下、肝機能障害、うつ症状など副作用の可能性があると報告されています。薬を服用し始めてすぐに現れるものもあれば、長期間服用することで現れるものもあるなど、これらの副作用は、服用する方の体質によってもさまざまです。
発生頻度が1%以上報告されているものは、射精障害や性欲減退、勃起不全といった性機能不全です。続いて確率としては1%未満ですが、発疹や頭痛、抑うつ、腹部不快感、乳房の女性化や痛みなどの乳房の症状、そのほか肝機能障害やアレルギー反応、むくみやめまいなども報告されています。
肥満症治療は食事と運動療法が主な治療方法ですが、それらの方法で体重減少を維持することができている方は約5%しかいません。
そこで当院では自分で行う食事・運動療法で上手くいかない方に、管理栄養士による指導に加えて、注射や内服薬といった薬物療法を提案しています。
主に使用する薬剤はGLP-1作動薬(リベルサス®内服)、GIP/GLP-1作動薬(マンジャロ®注射薬)およびSGLT2阻害薬(ジャディアンス®内服)となります。これらの薬剤の使用に精通した医師が管理しながら治療を行ってまいります。