下肢静脈瘤・巻き爪など足のお悩みの症状・原因について

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下肢静脈瘤

下肢静脈瘤

下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)とは、足の静脈が太くなり、瘤(こぶ)のように浮き出て見える病気です。
主な原因は、血液が心臓に戻る際に逆流を防ぐ役割を担っている、足の静脈にある弁の機能不全です。
足の静脈が浮き出る、むくみ、痛み、かゆみ等の症状は下肢静脈瘤の可能性があります。

下肢静脈瘤
巻き爪

巻き爪

巻き爪とは、足の爪が内側に湾曲し、周囲の皮膚に食い込んでしまう状態を指します。放置すると痛みや炎症を引き起こし、日常生活に支障をきたすことがあります。
爪を短く切りすぎることや、サイズが合わない靴を履くこと、足の指に力がかからない歩き方(浮き指)も、巻き爪の原因となることがあります。
当院ではフェノール法による手術療法および3TO(VHO) 式巻き爪矯正技術による治療を主に行っております。
巻き爪にお困りの方はご相談ください。

巻き爪
下肢むくみ外来

下肢むくみ外来

下肢のむくみ(浮腫)は、足に余分な水分が溜まって腫れた状態を指します。放置すると重篤な病気のサインである可能性もあります。
長時間の立ち仕事やデスクワークや運動不足、塩分の摂りすぎ等が原因と考えられます。
下肢のむくみが気になる場合は、自己判断せずに当院にご相談ください。適切な診断と治療をご提案いたします。

下肢むくみ外来
深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)

深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)

静脈は、全身の組織から心臓へ血液を戻す血管であり、深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)は、血液の逆流や停滞、血栓の形成などによって様々な症状を引き起こします。
深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)の症状は疾患の種類や程度によって異なりますが、足のむくみ、だるさ、重さ、痛み、かゆみなどがあります。
症状が気になる方は一度当院にご相談ください。

深部静脈血栓症
(エコノミークラス症候群)

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